丸山珈琲ルイスアルベルトは試練の豆
丸山珈琲で試飲して気に入り購入したニカラグアのルイスアルベルト農園の珈琲豆。焙煎したてなので、油分少なくいい感じ。
試飲はバリスタさんが淹れたので凄く美味かったのですが、自分で淹れたらまだまだ。力の差を見せつけられました。
先ずは温度。沸騰よりも少し冷めた方が美味しいらしい。急ぎすぎた。
蒸らしは30秒と言われているが、酸味の強い豆なので、早めで良さそうだ。豆量は10%少なくして丁度いいかも。あのフルーティさをだせるよう、まだまだ修行だな。
以前は、丸山珈琲の袋に入れて保管していましたが、最近は、イギリス製クッキーの空缶に保管しています。しかし、この缶、この気密機構をつけるなんて、明らかに再利用を意識していると思う。絵柄も、細口のお湯注ぎとか、豆をひくやつとか、スプーンとか、珈琲好きを泣かせる図柄が嬉しい。
珈琲に合わせたのは、セブンの色々ナッツ。胡桃、アーモンド、ピーナッツ、トウモロコシ、カシューナッツ、合わせる豆で珈琲の味が変わるのが面白い。豆のオイル分と珈琲のオイル分が溶け合うのを味わうのは、やはりフレンチプレスだな。
同時期に買ったトータス珈琲の豆は、苦味強すぎなので、練乳買ってきて、ベトナムコーヒーにする予定。苦いからこそ、練乳に負けない主張が出来る。珈琲って奥が深い。
関連記事